喘息(ぜんそく)があると、長年にわたり咳(せき)や、ゼーゼー、ヒューヒュー、胸が締め付けられるような胸の苦しさがあります。
発作が強くなるにつれ、呼吸困難がみられるようになり、陥没呼吸(のどの下の部分や肋骨の間、みぞおちなどが息を吸うときに凹む)や、肩呼吸(肩を上下させて息をする)をするようになります。
▦ 会話するのが困難になる ▦ チアノーゼ(くちびるが紫色になる)がみられる ▦ 座ったとき、前かがみの姿勢で息をする ▦ 息切れのため歌を歌い続けられない ▦ 電話で話をしていると息切れを感じる |